tkttktのしがない一サラリーマンが投資のことと生活のこを書くブログ

しがない一サラリーマンがなるべく毎日ブログを書き続けます。テーマは日々の生活と投資。

予断許さず -3,316,026円

保有株は前日比+434,460円の上昇となりました。

このところの円高に反して上昇をしておりますが、完全に下落のテクニカル的な戻りですねこれは・・・

DeNAにおいては目標株価引き下げで下落となっております。

「強気」は継続ですがトホホですね。

そもそもこのレーティング、余計なお世話だ!と思うのは私だけでしょうか?

 

news.finance.yahoo.co.jp

上がってほっ・・ -3,749,892円

前営業日比+88,900円の微増・・となりました。

円高進行に反して日経平均は上昇、保有株のほとんどを占める任天堂も上昇しました。

いつもの流れですと円高進行に伴い下がるのですが・・・

すでに円高を織り込んでいるのか、ボックス圏によるテクニカルな動きなのか・・わかりません、、

 

stocks.finance.yahoo.co.jp

よかった・・ -3,838,792円

昨日は+265,880円の上昇となりました。

円高も進む中貢献した感じがありますね。

 

仕事で疲れているので、上がっていてよかったです・・

疲れている帰りに株価を見たときに、下がっているとさらに疲れが増します。

上がっていると少しは救われた気がしますので、このままの上昇を期待したいです。

 

 

予想に反して・・ -4,103,375円

保有株は前日比+443,980円の上昇となりました。

ドル円、107円になってしまいましたね・・・先物も-300円程下落していますので明日が心配であります。。

 

最近仕事の忙しさに疲れがたまっておりまして・・・

この方のように無色でのほほんと暮らしたいと思ってしまいました。

 

neet3.hatenablog.jp

ちょい上がりました、、 -4,545,463円

また1日さぼってしまいました、申し訳ございません。

保有株は前日比+83,580円の上昇となりました。

 

任天堂の決算発表が4/27予定と決まりました。

円高がさらに進行したことにより、業績もさらなる下方修正となるでしょう、、

これを織り込んだ動きだといいのですがわかりません。。

 

今日も下落 -4,246,774円

保有株は前週比-58,640円の下落となりました。

久しぶりに見たこのレポートなんですが、いつも投資判断が「強気」なんです。

しかしながらこの含み損を抱えている状況だと「ん~」ななりますね。。

 

任天堂 (7974) 東証1部

会社概要

世界最大規模のゲームメーカー。1983年発売の家庭用テレビゲーム機ファミリーコンピュータファミコン)」が社会現象となり、以後、時代の変化に応じてさまざまなハードを世に送り出してきた。携帯型ゲーム機の分野でも80年発売の「ゲーム&ウオッチ」、89年発売の「ゲームボーイ」などで先駆的。現在の主力ゲーム機は据置型ゲーム機WiiU」、携帯型ゲーム機ニンテンドー3DS」。対応ソフトも独自に手掛け、ミリオンセラーを多数生み出している。海外売上高の比率が高いという特徴があり、業績は為替変動の影響を受けやすい。なお、同社の元来の事業花札の製造であり、日本で最初にトランプの製造に着手し、後にプラスチック製トランプの製造に成功したことでも知られる。(2016年3月9日更新)

業績動向

16年3月期第3四半期累計(15年4~12月)の連結業績は、売上高4,257億円(前期比3.9%減)、営業利益425億円(同34.4%増)。新型のニンテンドー3DSおよびニンテンドー3DSLLが引き続き好調を維持し、ソフトウェアでは国内で6月に発売した「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」が販売本数293万本のヒットとなり、WiiUでは「スプラトゥーン」が406万本、「スーパーマリオメーカー」が334万本と大ヒットを記録しプラットフォームの活性化に貢献。また、amiibo(アミーボ)はフィギュア型を約2,050万体、カード型を約2,150万枚販売し、勢いが衰えることなく全世界において好調に推移した。
16年3月期の連結業績予想は、2月26日に下方修正を発表。売上高を前回予想の5,700億円から5,000億円(前期比9.1%減)に 、営業利益を同500億円から330億円(同33.2%増)にそれぞれ引き下げた。年明けから円高傾向で推移する為替の動向などを織り込んだ他、「ニンテンドー3DS」のハード、ソフトの販売数量見通しもそれぞれ引き下げている。(2016年3月9日更新)

トピックス

マジコン裁判に完全勝訴

同社は15年1月19日、ニンテンドーDSで起動するマジコンと呼ばれる装置を輸入販売していた業者らに対して、不正競争防止法に基づき販売差し止め、および損害賠償を求める訴訟で勝訴したと発表した。最高裁は業者の控訴を棄却。マジコンの輸入・販売行為の差し止めと総額9,562万円の損害賠償金(一部請求額の全額)の支払いを命じた第一審判決が確定した。同社はマジコンなどの不正な装置に対し民事・刑事の手段を問わず、今後も継続して断固たる法的措置を講じるという。(2016年3月9日更新)

リスクファクター

為替変動の影響大

連結業績に占める海外売上高比率が高く、為替変動の影響が大きい。地域別では米大陸、欧州が海外売上高の大半を占めており、対ドルや対ユーロで円高が進めば円換算ベースでの売上高・利益の減少要因となる。また、同社は外貨建資産の残高も多く、期末レート次第では営業外損益で為替差損が発生する可能性もある。(2016年3月9日更新)

投資判断

16年3月期第3四半期累計の連結業績は、減収増益だった。主力の3DSの販売台数とソフト販売数の減少が減収の主因。WiiUも「スプラトゥーン」のヒットで国内販売台数は前年を上回ったものの、海外で苦戦し3DSの減少を補えなかった。一方、営業利益はほぼコンセンサス通りで特段のサプライズはないものの、増益は円安効果や広告宣伝費の減少が効いた。年明け後に円高が進んだことなどを受け、16年3月期の連結業績予想を下方修正したが、逆に不透明感は後退した。営業増益予想が維持されている点もポジティブ。投資判断は「強気」とする。(2016年3月9日更新)